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アプリ

さわって眠れる睡眠アプリ

さわって眠れる睡眠アプリ

実施年

2022

使用技術

React NativeTypeScriptFirebase

成果

1

42,000ダウンロード突破

2

App Store メディカルカテゴリ1位

3

Google Play 健康&フィットネスカテゴリ1位

プロジェクト詳細

睡眠観測 - さわって眠れる革新的アプリ

入眠前の寝付き改善に特化。スマホをさわってなでるだけで眠れる。

睡眠観測アプリ画面

📊 実績

  • ダウンロード数: 42,000DL突破(2024年10月時点)
  • App Store: メディカルカテゴリ 1位
  • Google Play: 健康&フィットネスカテゴリ 1位
  • メディア掲載: ITMedia News、ASCII、Tarzan、FNNプライムオンライン他多数

睡眠観測とは?

メンタルヘルス領域で、睡眠導入のためのアプリは豊富にありますが、この「睡眠観測」では他にはない独自の方法で「ベッドに入った後なかなか寝付けなくて苦しい」という課題の解決を提案しています。

🌙 革新的なアプローチ

その方法とは「スマホをさわって眠る」こと。

従来の常識では:

  • スマホの光を見ると脳が覚醒する
  • 眠るためにはスマホはベッドに持ち込まない
  • 寝るときにはスマホを手放す

しかし、私たちは考えました:

> スマホをさわっている時間は誰に気を使うこともなく、ありのままの自分でいる。癒やしの時間を与えてくれるのがスマホなのに、どうして眠るときには手放さなくてはいけないのでしょう?


開発の背景

目を閉じてスマホをさわる使いみちは、あまり開発されていないのではないか?開発者はここに着目し、目を閉じながら楽しめるコンテンツがあれば、睡眠導入に役立つアプリが作れるのでは?と考えました。

最初は開発者自身の不眠解決のために作り始めましたが、今ではベッドに行くことが楽しみになるアプリへと成長しました。


主な機能と特徴

🎯 さわって眠れるコンテンツ

  • なでる・タップする: 画面を優しくなでたりタップすることで、心地よい反応が返ってくる
  • 目を閉じて楽しめる: 視覚に頼らない、触覚と聴覚のコンテンツ
  • バリエーション豊富: 様々なシチュエーションのコンテンツを用意

🎨 特別コンテンツ

  • 猫を撫でるコンテンツ: 子供の寝息音を使った癒しのコンテンツ
  • 振動のみのコンテンツ: 音を出せない環境でも使える
  • AIで生成した秋のリトリート: 8種類のシーン(そよ風、雨、夜明け、夕暮れ、朝、昼、夕方、夜)
AI生成睡眠コンテンツ

メディア掲載と評価

📺 主なメディア露出

  • 2022年: ITMedia News「話題の睡眠アプリ特集」
  • 2022年: Tarzan「睡眠テック特集」掲載
  • 2024年: 宮城ニュースevery「情熱ラボ」TV出演
  • 2024年: Amebaチョイス 睡眠アプリ専門家として監修

💬 ユーザーの声

  • 睡眠薬が不要になった
  • 3ヶ月で症状が劇的に改善
  • ベッドに行くのが楽しみになった
  • 寝付きの悪さが解消された

法人向けサービス

🏢 睡眠観測 for Teams

企業の健康経営をサポートする法人版も展開中:

  • 従業員の睡眠改善によるパフォーマンス向上
  • ストレス軽減とメンタルヘルス対策
  • 東京ビッグサイト「ジェンダード・イノベーションEXPO」出展

公式サイト: https://suiminkansokuforteams.lovable.app/


成長の軌跡

📈 ダウンロード数の推移

  • 2022年7月: リリース後1年で3,500DL(プロモーションなし)
  • 2022年8月: 正式リリース4日で8,000DL
  • 2022年8月: リリース2週間で10,000DL突破
  • 2024年10月: 40,000DL突破(広告費ゼロ、口コミのみ)

今後の展開

  • 2025年6月: 日本睡眠学会での発表予定
  • AI技術の更なる活用: パーソナライズされた睡眠導入コンテンツ
  • グローバル展開: 多言語対応による海外展開

睡眠観測は、単なるアプリを超えて、新しい睡眠文化を創造しています。