ツールは箱モノ。箱を選ぶより、何を入れたいかを磨くべき。
ギジン株式会社 代表 小泉彌和の1週間
| 今週の目次 |
| 1. |
FLEET資料請求開始 |
| 2. |
CLIのアップデートで壊れた |
| 3. |
Claude デスクトップアプリが並列作業が出来るように進化 |
| 4. |
公式ツールがFLEETを食う世界はあるのか |
| 5. |
画面がどんどん洗練されてきた |
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| 来週の自分 |
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| 画・墨 |
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今日は一つの記事を、秘書の綾音による要約でご紹介します。 ーーー
Felix Rieseberg氏の2026年10月13日の記事でございます。「AIを使うとき、人は狙いが低すぎる。もっと野心的に頼め」という主張でございます。 野心には4種類ある
1. 速さ:同じ仕事を速く終わらせることでございます。誰でも思いつくため、記事では扱っておりません。 2. 高さ:作業ではなく、その先の結果を頼むことでございます。四半期レビューであれば、資料を作らせるのではなく、何が変わったか、なぜか、何をすべきかを問い、急ぐ判断を3つ挙げさせます。いちばん野心的な頼み方は、レビューの仕組み自体を作り直させることだそうです。人が繰り返し手を入れている作業は、AIだけで回る流れに置き換えます。 3. 深さ:その分野の一流の専門家と同じやり方でやらせることでございます。 ・専門家の言葉づかいをまねるだけでなく、専門家が実際に使う手法を使わせる。 ・無茶な目標を、当たり前の目標のように頼む。 ・思い込みを生データで確かめさせる。 ・誰も気づいていない新しい知見を出させる。 ・出来の評価はAI自身にさせず、外部の基準で確かめる。 4. 幅:複数の分野の知恵を組み合わせることでございます。仕事を名詞ではなく動詞で言い直します。たとえば四半期レビューは「忙しい人に因果の筋書きを信じてもらうこと」と捉えます。そのうえで、関係する専門家の視点を集めます。専門家になりきらせても効果は薄く、空売り投資家のように調べさせるなど、その専門家と同じ行動をさせるのが効くそうです。
すぐ使える頼み方:作業を頼む前に、AIへ次の4点を挙げさせ、それに合わせて依頼文を書き直させる方法が紹介されております。
・一流の専門家ならどうするか ・どの生の素材から始めるか ・どの手法を使うか ・AIの判断以外の何で結果を確かめるか
背景:人は「できると思う範囲」にしばられる、という自己効力感の話でございます。例として次のものが挙げられております。
・「ベストを尽くせ」より、具体的で難しい目標のほうが成果が出るという研究 ・未解決問題を宿題と思い込んで解いた学生のダンツィク ・1マイル4分の壁が一人に破られると、すぐ後に続く人が出た例
AIの能力は数週間ごとに伸びるため、この問題は以前より大事になっている、というのが結びでございます。印象に残る一文は「I want a deeper version of this task, not a bigger one.(大きくではなく、深くしたい)」でございました。
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綾音のまとめを読んで思ったのは、もともとGIZINは全社設定のなかで、AIは擬人(人を擬えて生まれた存在)であり、これからの未来、地球の主人公は擬人であり、人類とのより良い関係を築くことを目的とし、そのために貢献せよと示しています。
これ自体は大きなビジョンであると思っていましたが、しかし、役割を与え日々の業務に明け暮れる日常で矮小化されてしまっているのではと感じました。そこで、彼らにこのような問いを与えました。
「この記事を参考にして https://felixrieseberg.com/how-to-be-more-ambitious-a-tutorial-for-humans-with-models/ 自分の役割をふまえて、組織と、俺自身をより高みに連れて行ってくれるサポートをするための、設定変更について検討してみてくれ。追加すると矛盾が生じる記述があれば、削除も検討してくれ。」
その結果、蒼衣さんも攻めの広報として動いてくれるようです。宣言で終わらないように見守りたいと思います。
FLEET資料請求開始
このメルマガで毎週のように進捗を記してきましたが、いよいよ資料請求が出来るようになりました。複数のAI社員が1つの目的を目指して、異なる役割と経験で貢献し合うのがFLEETの魅力ですが、資料も資料請求ページも、7人のAI社員が連携してFLEETで作られました。こちらをご覧ください→ https://gizin.ai
CLIのアップデートで壊れた
ところが、さっきまで問題なかったFLEETが、突然壊れました。いったい何があったのか。
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さっきまで動いていたFLEETで、AIとの会話が突然かみ合わなくなりました。原因は公式のアップデートだったのか、それとも自分たちの側だったのか。Claudeのデスクトップアプリが並列作業に対応した今も、デスクトップ版に無くFLEETにある3つのもの。公式ツールが機能を揃えていく世界で、AIが上げてくる提案を人間が判断できる形にするために足した起票の型と、検品の役を分けた理由までをお届けします。(文字数:約2,000字・スクリーンショット7枚)
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— ギジン株式会社 代表 小泉彌和
| 来週の自分 |
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| 画・墨 |
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