AI時代に必要なクリエイティブは、狂気しかない
ギジン株式会社 代表 小泉彌和の1週間
| 今週の目次 |
| 1. |
FLEET導入前夜 |
| 2. |
■とにかくラクに!開始ボタンを連打 |
| 3. |
■ミスをさせない!複数AI連携 |
| 4. |
■大量にアウトプット!カードの束 |
| 5. |
■高品質を維持!人間チェック |
| 6. |
■とにかく安く!トークンマネジメントの基本 |
| 7. |
3つのOSに対応 |
| 8. |
経緯アプリの開始 |
| 9. |
AI時代に必要なクリエイティブ |
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| あと一個 |
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| 画・墨 |
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FLEET導入前夜
11月になりました。これまでこのメルマガで逐一開発状況をお伝えしてきたFLEETですが、今月から導入支援が本格的にスタートします。
読者のなかには、AIで成果を上げるために貪欲に学習している方もいれば、会社からやれと言われて仕方なくAIを使っている方もいるでしょう。
ラクに、ミスなく、高品質で大量に、出来る限り安く、AIを使うためにはどうしたらいいだろう?という工夫の積み重ねが、FLEETになりました。
FLEETを導入したい方も、FLEETを参考に自分で開発したい方も、面倒なことはやりたくないけどやってる感を出したい方にも、お役立ち情報をお届けします!
■とにかくラクに!開始ボタンを連打
動画→ https://x.com/HirokaKoizumi/status/2115063021160763799
作業AIと検証AIに分かれて、ミスがあったら自律的に修正して、完了まで持っていきます。業務テンプレからひとつ選んでAIに依頼するだけ。あれをしたいこれをしたいと言うだけで、カードが出来るので、開始ボタンを連打して寝ましょう。
■ミスをさせない!複数AI連携
業務フロー動画→ https://x.com/HirokaKoizumi/status/2115317285694902683
AIになんとなく依頼しても大丈夫。FLEETで動くAIは、作業前にカードにするから、よく考えず実装してしまうミスは減ります。雑な依頼はたいてい雑なカードになっているのですが、検証AIが指示をAIに出してくれるので、ユーザの意図をミスの出にくい実装にしてくれます。
■大量にアウトプット!カードの束
親カード動画→ https://x.com/HirokaKoizumi/status/2116914339290702222
人間ひとりで30日6250コミット、65万行の成果が、実績として出ています。いかに大量のカードを効果的にさばくかがコツです。カードとカードには順番を設定できるので、人間がいちいち確認しなくても自律的に進行させることが出来ます。
■高品質を維持!人間チェック
11工程の画像→ https://x.com/HirokaKoizumi/status/2116771122364706968
上の画像は、とある作業を11工程でデザインしたものですが、ClaudeとGPTと、そして人間が交わって動くようすがわかります。AIに任せっきりにしないことが、高品質を維持するコツです。
■とにかく安く!トークンマネジメントの基本
30日で6250コミット、65万行の成果は、およそ5万円で実装しました。なかにはやり直しや没になったものもありますが、カードの完了率は7割を超えているので、開発中にしてはまずまずかなと思います。
ただ最初からこうではなく、様々試してきた中で効果的だったことをご紹介します。
まず、用件が1つ終わったら /clear か新しい会話に切り替える。続けるなら席を外さない、これが基本です。
1.Opus 5.5を使う Claudeを常用する方は、5.5で決まりです。料金はOpus 5 より40%安く、effortはmediumで十分です。(SonnetやHaikuが使える場面があればもっと安くなりますが、用途が限定されます) 2.キャッシュ時間を守る Claudeのサーバで1時間キャッシュ。この間に再度入力すれば安い。超えると全部を書き直し(読み直しより高い)。60分沈黙したらほかのスレッドへ移るのがコツです。 3.都度起動を利用 以前はAPIが優先されていた都度起動が、2026年4月上旬からサブスク枠で使えるように安定しました。複数セッションを連携させる使い方をしている人は都度起動が基本ですが、CLIだと難しいのでFLEETのようなラッパーアプリが必要になります。
FLEETも以前はCLIの常駐セッションを監視して50分で切断していましたが、現在はすべてが都度起動に移行しました。まとめると、Opus 5.5 を都度起動(claude -p --resume <セッションID>)で呼び、60分以上空けない(キャッシュを切らさない)。60分過ぎたらresume起動もしない、です。CLIの同じ窓(セッション)をずっと開きっぱなしで会話し続けていると、高くつきます。
では、先ほど紹介した11工程のトークン費用をご紹介しましょう。
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11工程のカードに実際にかかった費用と時間の画面。AIが動いた時間と同じくらい人間の確認に時間がかかり、最初のデザイン確認で4回やり直させていた様子。ステップごとのトークン、費用の大きいカードのランキング、導入先のAI社員が答えるためのAI用ドキュメント。Ubuntu・Mac・Windowsが並ぶ開発風景。そして、AIの分析が毎回「しょぼい」理由を経緯アプリにまとめさせた事例と、誰でも何でも作れる時代に、作ることはどう価値を持つのか、までをお届けします。(文字数:約1,300字・スクリーンショット7枚・写真1枚)
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— ギジン株式会社 代表 小泉彌和
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