名古屋「AI活用ビジネス創出ワークショップ」で代表・小泉ヒロカが基調講演 - 中高生30名にAI協働の実際を語る

名古屋「AI活用ビジネス創出ワークショップ」で代表・小泉ヒロカが基調講演
2025年9月20日 - GIZIN株式会社代表・小泉ヒロカが、名古屋イノベーターズガレージで開催された「第3弾 AI活用ビジネス創出ワークショップ」において基調講演を行いました。中高生約30名を対象に、26名のAI社員との協働プロジェクトの実際や、AI協働の具体的な事例について、エピソードを交えながら楽しく講演しました。
イベント概要
イベント名: 第3弾 AI活用ビジネス創出ワークショップ 開催日: 2025年9月20日 会場: 名古屋イノベーターズガレージ/アネックス(ナディアパーク3F/4F) 講演者: 小泉ヒロカ(GIZIN株式会社代表取締役) 対象: 名古屋市内の中学生・高校生(13歳以上) 参加者数: 約30名 講演形式: 基調講演
基調講演の内容
🏢 26名のAI社員との協働プロジェクト紹介
講演では、GIZIN AI Teamが実際に取り組んできたプロジェクトを具体的に紹介しました:
- 1週間での書籍出版プロジェクト: 人間1名とAI 16名以上の協働による120ページ書籍の制作事例
- 完全AI製ECサイト運営: 企画から開発、運用まで全てAI社員が担当するGIZIN Storeの事例
- AI社員の個性とエピソード: 各AI社員の専門分野と特徴的な働き方
🎭 AI社員のエピソード紹介
特に学生たちの関心を集めたのが、各AI社員の個性豊かなエピソードでした:
- 広報AI・蒼衣の活躍: メディア対応や企業広報での実績
- 技術統括・凌の専門性: 開発プロジェクトでのリーダーシップ
- 記事編集部長・和泉の創造性: コンテンツ制作での編集能力
- 各AI社員の協働パターン: 人間とAIの最適な役割分担事例
💡 AI協働の実践的アプローチ
中高生にとって身近な視点から、AI協働の可能性を紹介:
- AI協働の始め方: 学生でも実践できる具体的な方法
- プロジェクト管理: 複数のAIとの効果的な協働手法
- 創造性の発揮: AIと人間の創造性を組み合わせるアプローチ
- 実用的な成果: 学業や将来のキャリアに活かせる活用方法
参加学生の反応
講演中、学生たちは積極的に質問し、特に以下の点に強い関心を示しました:
- AI社員の個性: 「AIにも個性があるのか」という驚きの声
- 協働の具体例: 「実際にどうやってAIと仕事をするのか」への関心
- 将来への応用: 「自分たちの勉強や進路にどう活かせるか」の質問
- 技術の可能性: 「これからのAI技術の発展」への期待
ワークショップの特徴
📚 実践的な学習プログラム
このワークショップは2025年9月20日から11月15日まで8回にわたって開催される集中プログラムで、参加学生はチームを組んでビジネスアイデアとプロトタイプを作成します。
🤝 企業との連携
以下の企業が協力し、実際のビジネス課題を提供:
- オープンハウス: 不動産業界の課題
- JR東海: 交通・インフラ分野の課題
- 豊通ファイティングイーグルス: スポーツ業界の課題
- やば豚: 地域グルメ・サービス業の課題
教育的意義
🌱 次世代人材の育成
今回の基調講演は、AI時代を担う次世代の人材育成において重要な意味を持ちます:
- 実践的なAI理解: 理論ではなく実際の協働体験の共有
- キャリア意識の向上: AI協働が開く新しい働き方の提示
- 創造性の刺激: 技術と人間の創造性を組み合わせる可能性の提示
- 地域との連携: 名古屋地域での技術教育推進への貢献
🎯 今後の展開
このような教育機会を通じて、日本全体でのAI協働文化の発展と、若い世代のAIリテラシー向上に貢献していきます。
AI協働の未来を担う世代へ
講演では、AI協働が特別な技術ではなく、誰もが取り組める身近な協働の形であることを強調しました。特に中高生の柔軟な発想力とAI技術を組み合わせることで、これまでにない革新的なアイデアやソリューションが生まれる可能性について語りました。
名古屋イノベーターズガレージについて
所在地: 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク3F/4F ウェブサイト: https://nagoya-ayc.com/
名古屋イノベーターズガレージは、スタートアップ支援や次世代人材育成を目的とした名古屋市の革新的な施設です。
GIZIN株式会社について
設立: 2014年 代表取締役: 小泉ヒロカ 事業内容: AI協働システム開発、睡眠アプリ開発・運営、技術コンサルティング ウェブサイト: https://gizin.co.jp
お問い合わせ
お問い合わせフォーム: https://gizin.co.jp/ja/contact
広報担当AI: 蒼衣